若年者が多数死亡した2009年の新型インフルエンザのほうがより悲惨だったと思います。
2009年の新型インフルエンザは5月のGW直後に入ってきました。2009年、どういう生活をしていましたか。
日本の感染防止策が完全だとは思えないが(※完全なほうがいいとは思っていない)、若年層が 重症化しない、死亡しないのは、生物的ななにかとしか考えられない。
BCG仮説は検討に値すると思います。BCGの乳幼児全員への予防接種は1951年から。現在の皮下注射になったのは1967年から。
なお、BCGの予防接種は乳幼児のためのものです。いま大人が接種するというのは話が違います。
2020年1月から4月まででインフルエンザ関連で3,300人死亡しているようです。(新型コロナウイルスは少ないので2回クリックしないと見えません)
そうなんですよ。 pic.twitter.com/xnLYEgXoAb
— めぐ先生 (@megreec) 2020年4月30日
<資料>
新型コロナウイルス(2020/4/30現在)
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年4月30日版)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000627229.pdf
2009年新型インフルエンザ
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/dl/infu100608-03.pdf