SHV40に目をつけた理由
楽天モバイルの推奨機でいちばん古いのはSH-M05です。
SH-M05には兄弟機があります。
SH-01K、SHV40とも、2017年11月発売で、2年を経過し、手放す人がでてきます。
先日、docomoのSH-01Kでの利用に成功しました。
しかし、SH-01Kはband3はあるがband18がなく、「楽天回線エリア」に限られます。
SH-01Kはドコモ版で、兄弟機のau版はSHV40です。
auはband3を使わないので、SHV40にはband3がないと思っていたのですが、SHV40にはband3とband18の両方対応でした。驚きです。
ということで、SHV40を用意しました。
SH-01Kと並べました。docomoというマークの有無ぐらいしか違いがわからない。
SIMロック解除をします。auもオンラインならば無料になりました。
SHV40を入手したとき、androdi7.1.2でした。
SH-01Kに楽天SIMを入れた時にすぐ使えたので、これも大丈夫だろうと思っていたのですが、ダメでした。
SH-01Kとの違い・・androidのバージョンだと思い、android8にアップデートしたところで、使えるようになりました。
続けてandroid9にアップデートして、使えています。
「パートナーエリア」(band18)で開通。
APNは手動で設定が必要。
Rakuten Link使用可能。
SMSアクティベート成功。
テザリング可能
電話の発着信可能。
android9 ビルド番号03.00.00
APN
楽天によるAPNの情報は下記です。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/cms/faq/detail/00001495/
SHV40もSH-01Kと同じくAPNタイプににdunは入れられませんでした。
dunを除き、tetherを入れてみました。
なお、dun、tetherの有無にかかわらずテザリングはできました。
キャリアRakuten
band26となっていますがband18と同じです。
在宅勤務のため、楽天回線のエリアに行くことができず、まだ楽天回線では利用できていません。楽天回線エリアにいったら、追記します。
楽天回線エリアで使えました。
2020年4月22日から、パートナーエリアでも、「高速5GB、低速1Mbpsで使い放題、スイッチ可能」と、急に魅力的になりました。
楽天モバイルのMVNOは、「高速2G〜(プランにより異なる)、低速1Mbps使い放題、スイッチ可能」でした。(MVNOの楽天モバイルはドコモ回線です)
MVNOの楽天モバイルは販売停止になり、MNOの楽天アンリミットの1プランのみになりました。
楽天回線エリアでは高速で使い放題と魅力的ですが、多くの地域はパートナー回線エリアで、契約に踏み切る人が少なくなったことでしょう。
「高速5GB、低速1Mbpsで使い放題、スイッチ可能」で1年間無料ならば、楽天回線エリアでなくても、十分に魅力的です。
【楽天モバイル】Rakuten UN-LIMITご紹介特典
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1年間無料、事務手数料3,300円はポイントバックなので、差し引き「申し込むだけで3,000ポイント得する」のです。
しかし、条件が「Rankuten Linkの利用」となっています。これはRakutenからくるSMSを受信することが必要です。
Rakuten Linkを利用
開通日の翌月末までに、利用登録とSMS認証が完了
SHV40はこのSMSの受信、SMS認証ができる機種です。
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