うしうしWeb

東京都下で5人暮らしパパの雑記。

Chromebookでもファイルが扱えるという発見

Chromebookは基本的にブラウザのChrome拡張機能で動いています。
Windows PCでのChromeにはないものとして「設定」と「ファイル」アプリがあります。
 

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「ファイル」は主にgoogleドライブです。
ローカルとして「マイファイルーダウンロード」があります。
ブラウザでPDFをダウンロードしたところここに入りました。
このスクリーンショットもここに入りました。chromebookスクリーンショットはctrl + □|| です。
私はonedriveを使っているので、ダウンロードしたPDFをonedriveに移したい。
 
なにげなく、onedriveのアプリにドラッグ&ドロップしたところ、onedriveにコピーされました。
 
なんだ、ファイルの概念があるのか、簡単じゃないかと驚きました。
 
試しに、googleドライブにあるファイルもやってみたところ、ドラッグ&ドロップでコピーできました。
 
WindowsPCではgoogleドライブはブラウザで見ているので、ファイルとして扱っている感じがしませんが、Chromebookの「ファイル」ではよりファイルらしく自由に扱えます。
 
Windowsで「バックアップと同期」を使っていればできるのかもしれませんが、不安定な印象があり使っていません。
 
ただし、googleドライブの「ドキュメント」「スプレッドシート」はonedriveにコピーできませんでした。
コピーできそうで、やると動くように見えますが、終わらず、コピーされません。
「種類」が「googleドキュメント」「googleスプレッドシート」で、「サイズ」が「--」のものはコピーできませんでした。
コピーできないのは当然の仕様かと思いますが、できるようにみえるのは不思議です。