原則として在宅勤務になって2ヶ月が経過しました。
先日、出社して、上司や同僚に2ヶ月ぶりに会いましたが、そんなに久しぶりという感じはしませんでした。
わりと頻繁に話しはするからのようです。
なお勤務先の会社はネットワークの負荷が高いためビデオ会議はしないことになっています。
それでも、そんなに久しぶりとは思いませんでした。
時間の都合で、会社から、部署の会議に参加しました。
部署から2人出社していましたが、その2人で集まることもなく、それぞれ自席としました。
資料は画面で閲覧のペーパーレスです。
別の席では、製作委員会の会議が行われていました。
製作委員会の会議は、複数の企業で人数も多く、会議室の場所をどこにするのか、とれるのか、人数を絞るのか、お茶出しは、資料は、プロジェクターはと、大変だったのを思い出します。
しかし、オンラインでの製作委員会は、粛々と進んだあと、「次回もオンラインで」として場所を決めず、次回日程を決めて、散会していました。
そう、「会議室」が必要なくなった・・・
部内の会議でも、社外との会議でも、なにしろ会議室の確保が大変でした。
そのために、開催の頻度や時間帯の制限を受けていたのです。
今は、出席者の都合だけ合わせればいい。
会議室は不要になった。
ペーパーレスに加えて、ミーティングスペースレスになりました。
在宅勤務が解除されたとしても、「会議は原則としてオンライン」になればいいと思います。