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東京都下で5人暮らしパパの雑記。

レジ袋有料化「市中放出量」の「抑制」が目的のはず/指定ごみ袋をバラ売りしてほしい

2020年7月からレジ袋が有料化されました。

 

コロナのさなかでアルコール消毒を繰り返しているところで、清潔なレジ袋を抑制して、行き届かないエコバックに移行するのはいまの時代に逆行していると思います。

 

これの目的は、「市中に放出されるビニール製の量」を「抑制すること」であって、「売ること」ではないのではないかと思います。

コンビニでも袋の大きさにより値段が違うところと同じところがありますが、抑制を目的にするならば、大きさにより値付けをするのはちょっと違うのではないかと思いました。

 

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近所のスーパーでは、3円〜50円とかなり差があります。

いずれもいままでは0円で渡されていたものです。

抑制を目的にするならば差をつける必要はなかったと思います。

紙袋が高価に設定されたのは、規制対象外の紙袋を無償でよこせという客に対処するためでしょう。

お寿司がはいるようなエコバックはないと思いますがそのために10円は買い控えにつながらないかと思います。

 

埼玉県北本市の施策がおもしろいと思いました。

20リットルの指定ごみ袋が販売されるそうです。

卸価格が3円で販売価格は異なりますが、そんなに差はないでしょう。

www.itmedia.co.jp

 

府中市の指定ごみ袋の場合は、「いちばん安い袋」は「容器包装プラスチック(ピンク)」の5リットルで5円です。

袋の持ち合わせがなく袋を買うなら、これのバラ売りをしてくれればいいなと思います。

北本市の異なりいかにもゴミ袋なので抵抗感はあると思いますが、「エコバックより清潔な未使用の袋」です。

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サミットでは、レジ袋有料化・エコポイント廃止と同時に、キャッシュレス決済がポイント付与の対象になりました。

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