新型コロナウイルスの影響で、学童野球の活動は6月下旬から再開になりました。
市の春、夏の大会は中止になりました。
以前は、土日に4時間ずつ程度、計8時間程度の練習ができましたが、今は小学校の校庭が使用できず、少ないグランドを多くのチームで使用するため、土日で2時間しか練習ができません。
特に6年生にとっては、全国大会(マクドナルド・トーナメント)とその都大会も中止、市がジャビットカップへの参加を見送るなど、つらい状況になりました。
過去のの試合から印象に残ったシーンをピックアップしたいと思います。
この試合は守備側が10点以上の点差をつけて負けていたことを付け加えたいと思います。
ホームのカバーにきたピッチャーが、ランナーがホームベースを踏んでいないことに気づきます。
ビデオで見てもたしかに踏んでいません。
踏んでいないと審判にいいますが、審判は野球のルールで応えます。
大人がなんか言ってくれると思っているであろう小2は、再度踏んでいないと言っているようです。
審判が、ボールをもらうよう教えてくれました。
本当はいけないと思いますが、大敗しておりなかなかアウトもとれない状況だったのでご勘弁。
これは!アピールプレイをしようとしていると思いました。
相手チームのバッターがそこにおり、高学年なら「戻れ!」と言われるところですが、バッターもわかっていません。
ボールをもらい、踏んで「アウト!」
これはフェンスがちょっと写ってしまっていますが、アクションカメラで撮影しています。
家庭用ビデオカメラだとファーストからサードまで入りませんが、アクションカメラでは写ります。