私は泳げませんが、うちの子供たちは泳げるので、溺れていても私は助けにいかないからと言っています。
スイミングスクールはすごいですね。
しかしいざとなったらどうするかはわからない。
いまの子供は「ういてまて」を知っているとのこと。
私は「ういてまて」は初めて知りました。
溺れそうな子がいたら「ういてまて」と伝えて思い出させることも有効のようです。
救助役は「ういてまて」と叫び、周囲の人に「119番お願いします」と通報を依頼します。
空のペットボトルを浮いている転落役に投げます。
もし投げ渡せなくても、「ういてまて」とだけ声をかけて、次のペットボトルを探します。
ペットボトルが渡せなくても、安定して浮いていれば、救助役の「ういてまて」の掛け声だけで充分です。
AEDは2004年から一般市民の使用が認められました。
今の大学生ぐらい以下の若い人は、ものごころついたときにはAEDがあり、AEDの使い方を学校で習っています。
しかし、ある程度以上の年齢の人はAEDを知らず、遠巻きにするどころか、邪魔をする人までいるとのことでした。
動かしてはいけないと言ったり、女性に触るなと妨害するなどです。
若い人のほうが身を守る方法を知っているということですね。
とても大切で、いいことだと思いました。
また子供が知識を持っていることを大人が知らなければなりません。