2021年1月29日、楽天UN-LIMIT6が発表になりました。
0〜1GBまで、通話付き0円というのがいままでにないプランです。
なお、楽天では「ワンプラン」「アップグレード」としており、新プランではありません。
移行手続きはなく、2021年4月1日に勝手に変わります。
不利になる点はないため、問題はありません。
ahamo、povo 20GBはtoo muchで高いのです。眼中にない。
最近でてきた20GB未満の新プランと比較します。
| 容量 | 楽天6(1回線目) | 楽天6(2回線目以降) | mineoマイピタ | UQくりこしS,M | ahamo |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.5 | 0 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
| 1 | ↓ | ↓ | 1,180 | ↓ | ↓ |
| 3 | 980 | 980 | ↓ | 1,480 | ↓ |
| 5 | ↓ | ↓ | 1,380 | ↓ | ↓ |
| 10 | ↓ | ↓ | 1,780 | ↓ | ↓ |
| 15 | ↓ | ↓ | ↓ | 2,480 | ↓ |
| 20 | 1,980 | 1,980 | 1,980 | - | 2,980 |
| 20超 | 2,980 | 2,980 | - | - | - |
◇低速の取り扱い
楽天6 パートナー回線の通信量を含めてカウント。パートナー回線は高速5GBまで、以降1Mbps。楽天回線は低速なし。
mineoマイピタ 200Kbps
UQ くりこしS(3GB) 300Kbps
UQ くりこしM(15GB) 1Mbps
ahamo 1Mbps
楽天モバイルは昨今怒られがちな小さい文字が付いています。
特に注目なのは2つ。
※1 製品代、オプション料、通話料等は別費用。 2回線目以降は0GB～3GBまで980円。
※3 公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合があります。パートナーエリアは、国内は5GB以降は最大1Mbps、海外は2GB以降は最大128kbpsで使い放題。
楽天UN-LIMIT6、UQとも、3GBではなく、5GBだったらよかったなあ。
以降は個人的な検討です。
2020年6月から2021年1月まで、モバイルデータ通信で47GB使っていました。
現在、旧楽天モバイルの、高速2GB・低速1Mbps 2,980円-2年間1,500円引=1,480円のプランなので、ほとんど低速で使っていることになります。
月平均にすると、だいたい8GBぐらいです。
8GBをぜんぶ高速で使用するとして、最安はmineoです。
しかし、旧楽天モバイルは3年しばりのため、いま解約すると契約解除料9,800円がかかります。そのほか、MNP転出、転入で6千円程度かかるでしょう。1.6万円です。
楽天UNLIMIT6に移行すれば、解約解除料はかからず、1,980円になります。
500円あがりますが、1.6万円より安価。
また、楽天回線圏内になれば、高速で使えます。
よって、楽天に残留したいと思います。
契約解除料がかからなくなったら、mineoに移りたい。
◆現在(MVNOの楽天モバイル)
高速2GB、低速1Mbps 1,480円
常に低速1Mで使用している。
◆4月以降(MNOの楽天モバイルに移行)
高速無制限(楽天回線エリア)、高速5GB、低速1Mbps(パートナー回線) 1,980円
常に低速1Mでも使用できると思う。今はスイッチがある。
今は楽天回線の電波がないが、きたら高速で使える。
高速が利用可能になったら、スマホで少年野球のライブ配信をやりたい。
