立川市では小中学生にchromebookが貸与されるのに、府中市では「タブレット」で、残念だと思っていました。
しかし、「ふちゅうの教育」に、その「タブレット端末」は「NEC製のchronebook Y2のwi-fiモデル」と記されていました。よかった!
頑なに「タブレット端末」と書いてありますが、タブレットモードで使うこともできるノートPCです。
2020年には市から必要な児童・生徒には「モバイルルーター」の貸し出しが行われており、「在宅での学習が必要になる場合」も具体的に計画されると思います。
type C充電、タッチパネル、ヒンジがある、360度回転してタブレットとしても使える、という、いい機種です。
自動更新ポリシー(サポート期限)は2026年6月です。
スマホを使っている世代が意外とパソコンを使えないという話がありましたが、これで使えるようになるといいと思います。
せめてローマ字入力ぐらいは。
去年からchromebookがマイブームで、何台か買いました。
コロナ禍でchromebookが注目を集めているといわれているものの、周囲でまったくみたことがありませんでしたが、やっと目にすることになりそうです。