とても長文の記事です。
九州新幹線のCMは3分ほどですがたくさんのシーンがあります。
そこを巡礼するというもの。
読み進めていくと、先を急ぐのが不思議でしたが、理由(オチ)もありました。
久留米のマンションのグランピア津福、以前住んでいたところの近所でした。
巨大なマンションという認識はあった。
私が住んでいた当時はまだ新幹線の工事も行われていませんでした。
いまあそこを新幹線が通っているということのほうに驚きます。
しかも10年前から。
ウェディングドレスの夫婦、走っている中学生、掲げられている赤ちゃん、イベントに参加したわけではなく試合中に手を振った野球少年。
もう10年たっているんですね。
2021年3月の「流れ星新幹線」
「新幹線を左側から見ろ」というJR九州の誘いに、のこのこ出かけていく九州の人、その期待を上回る演出をするJR九州が好きです。
開業CMの映像をみてもわかりますが、たくさんの車が写っています。
九州は車社会です。
鉄道はファーストチョイスではありません。
「乗りたい」と思われる鉄道であってほしいし、JR九州はできる(できている)と思います。