予告されていましたが、IIJmioで9/11からプレフィックス番号なしでの発信でもプレフィックス番号をつけたときのように11円/30秒になることになりました。
(※通常料金はどの会社も22円/30秒です)
IIJmioの音声通話にて、9月11日より「みおふぉんダイアルアプリ」を利用しない場合でも11円/30秒の通話料金が適用されます。
— 堂前@IIJ (@IIJ_doumae) 2021年9月9日
なお、通話定額オプションについては従来通り「みおふぉんダイアルアプリ」の利用をお願いしていますのでご注意下さい。
詳細はWebで確認下さい。https://t.co/VwVjdznhgj
これが効果を発揮するのは、「折返し」です。
折り返すときについプレフィックス番号をつけ忘れるんですよね。
なお、この方法に対応していないMVNOでは、「楽天でんわ」を利用する方法があります。
どのMVNOからでも、11円/30秒になります。
基本料金等はありません。
楽天はあまりこれのやる気がないらしく、宣伝をしません。
昔、通話料金を下げることに腐心していた時期がありました。
当時も通話はしなかったんですがね。
IP電話の活用で8円/30秒(税抜)まではできました。
しかし楽天でんわのようなプレフィックス番号をつけるだけで10円/30秒になる衝撃。
10円は50%引、8円は60%引。
アプリが必要、050番号になる、090番号が通知されない、「通知不可能」と通知される等々の問題があっての60%引き。
プレフィックス番号をつけるだけの50%引き。
もう追求するのをやめました。
その後、facetimeオーディオ、LINE通話が隆盛になり、もう通話料金はあまり気にしていませんね。
携帯電話番号で通話するのはほぼなんらかのアクシデントですが、そんなときこそ、自動的に11円/30秒になるのはいいです。