小さな子どもはキャッシュレス決済もしないのですが、どうしたものかと思ったところ、未成年者のマイナポイントは法定代理人が受け取っていいとのことです。
ただし、1サービス1名になっているため、保護者本人とは違うものに申し込む必要があります。
未成年者のマイナポイントについては、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスをポイント付与対象として申込みすることができます。(マイナポイント利用規約第5条)
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。
第1弾ではおまけで1,000円くれるなどがあったのですが、第2弾はもりあがっていません。
現在のところ、Suicaとmajicaだけです。
majicaはドンキホーテの電信マネーです。
子供のマイナポイントはau PAYで受け取ることにしました。
起動後の画面でレインボーの「マイナポイント」のアイコンをタッチ。
下記画面で申し込むをタッチ。
マイナンバーカードをiPhoneに近づけ、暗証番号4桁を入力して認証。
申込みが完了します。
前回私はセブンイレブンATMで申し込んだのでなにか選択したりしたのですが、超簡単。
例によってこのマイナポイントのアプリは「マイナンバーカードの実体」がないとログインすらできません。
パスワードマネージャも範疇外。スマホと結びついていません。初歩的ながら強固なセキュリティです。
3,000円チャージしてみました。
10分程度かかるとは書いてありましたが、直後に見たところ25%の750円が付与されていました。
paypayのシェアが高いのが不思議です。
paypayがシェアを伸ばしたのは100億円キャンペーンのあとでした。
キャッシュレス決済といえばpaypayのイメージがついたのでしょう。
うちの妻は、携帯回線はソフトバンク系じゃないし、paypayカードなど持っておらず、給与口座が三菱UFJ銀行でチャージできないのでなんと驚いたことにATMから現金でチャージするという不自由さにもかかわらず、paypayに固執しています。
例えばau PAYなら持っているクレジットカードでチャージできるし、三菱UFJ銀行から直接チャージできるし、使っているお店ではpaypayもau PAYも使える、と説明しているのに。不思議です。