府中の免許試験場で免許の更新をしてきました。
バスで試験場に到着して出るまで約1時間10分でした。
ほぼ行列はなく、スムーズに進みました。
交付の待ちも、免許証の生産待ちのようなものでした。
以前は別館で交付だったと思いますが、本館2Fになっていました。
いつ混雑しているのか?検索したところ驚いたことに試験場が混雑カレンダーを作っていました。
とにかく日曜日は混むということのようです。そりゃそうだろうなあ。
週初が混むのか?とりあえず金曜日にしました。
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshin/koshin/koshin02.files/fuchu.pdf
持ち物は、免許証、はがき、手数料です。はがきはなくても大丈夫とのことです。手数料ははがきに記載されています。
話題になる交通安全協会に入れられる云々はここではありません。
以前は写真を持っていってた気がします。きれいに撮って持っていったがそれは申請書に貼られ免許証の写真はその場で撮影というオチがあったと思いますが、今は写真不要のようです。
多磨霊園駅前のバス停。以前は駅前の狭いところで誘導員がいたと思いますが線路ぎわの広いところになっていました。
ネットの路線図ではいまいちわからなかったが、午前と午後でコースが違うのか。しかしここから免許試験場までは同じ。
多磨霊園に向かいます。石材店など独特のお店が並んでいます。途中から多磨霊園に入ります。延々とお墓を眺める路線バスもめずらしいでしょう。
今日は試験場の駐車場待ちの列はありませんでした。
この辺は道路が広めで、以前反対側に路上駐車している人を見かけ驚きましたが、やはりすぐに取り締まられていたので、やめましよう。
試験場の門の前で降ります。ここは降車専用です。乗車バス停は向かい側にあります。
多磨霊園駅、武蔵小金井駅行き、どちらも同じ向きに走ってくるので、バス停が分けてありました。
中は撮影禁止でした。
目の検査で前の人がねばると待たされます、、。自分の列はどんどん進みましたが、隣りの列は止まっていました。3つ答えて終わりでした。
そもそも見えないんだったら無理せずに眼鏡かけてくれよと思います。
免許証用の写真はその場で撮影されますが持ち込むことも可能です。その場合は窓口が異なるようでした。
免許証の写真は誰にも見せることはないのにその写りを気にするというのはなんだか不思議ではあります。
金曜日
08:50 バスで到着
書類を印刷してもらう。(金 優良です)
書類に記入。
手数料を払う。自分は3,000円でした。隣りの人は3,300円と言われていました。手数料は現金です。証紙とかはありませんでした。
目の検査。
暗証番号 4桁2つを機械で作りその紙を持つ。
免許証に穴があけられる。
暗証番号の紙をスキャンし、写真撮影。
講習室を案内される。4Fへ。
ここまでで約15分。
9:10 講習開始
10分程度説明。
平成29年より準中型免許が設けられた。
20分程度DVD視聴。
9:40 講習済み印を押される。
2Fに移動。
しばらく待つ。
番号を呼ばれて免許証をもらう。
機器に免許証をセットし暗証番号を入れて本籍を確認する。
09:59 駅行きのバスに乗車
準中型かあ、、。
私は既得権で「中型車は中型車(8t)に限る」です。
待ち時間があると思って、bookliveでゴルゴ13の無料本をダウンロードしていきましたが、読む時間はほとんどありませんでした。