うしうしWeb

東京都下で5人暮らしパパの雑記。

JAL 737-800国際線機材(73H V40 座席数144)に搭乗。クラスJで国際線ビジネスクラスのシートを体験した。

ボーイング737-800 国際線機材に搭乗しました。

73H V40です。

www.jal.co.jp

 

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JALでは、国内線で国際線機材を使用する場合は、ビジネスクラスのシートがクラスJになります。

2021年の現在、福岡線などではスカイスイート等のフルフラットのビジネスクラスがクラスJとして運航されているそうですが、今回の737-800はJALスカイラックスシートでした。

www.jal.co.jp

 

搭乗前日に使用する飛行機が国際線機材に変更になったというメールがきました。

座席は指定し直しました。

Seat Alertsでみたところ、クラスJも3列12席に変わっているのが見えました。

満席になっていました。 

ushiushiweb.hatenablog.com

 

搭乗口で待っていたところ、機体のセンサーの故障のため、2時間30分の遅延が伝えられました。

ANA便への振替が案内され、多くの人がANA便に乗り換えました。

満席に近くなる飛行機には乗りたくないので、待つことにしました。

確認したところ、クラスJは空席になったとのことで、 奮発してクラスJにしました(1,000円)。

 

JALスカイラックスシート

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JALの国際線機材の普通席は白いです。
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個人用モニターを出してみました。

国際線機材で国内線運航の場合は、エンタテインメント、機内wi-fiが使えません。

サービス低下になります。

前の座席との間隔は普通席とは違います。

またフルフラットとまではいきませんが、かなりリクライニングさせることができます。
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ビジネスクラスなのはシートだけで、サービスはクラスJです。

ドリンクはコーラを頼み、いかがですかと勧められたのでおかわりしました。

この便の乗客は、クラスJ 5人、普通席3人の、合計8人でした。

 

羽田空港着陸前に、都心部を飛行しているのに気づきました。

初台のオペラシティ、首都高4号線が見えます。
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短距離で高度を落としていきます。

 

新幹線の大井車両基地と、東京貨物ターミナル駅

識者によると、手前にいるのが4073列車 東京〜宇都宮、上のほうにいるのが佐川急便の専用列車(スーパーレールカーゴ)だそうです。
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2020年3月に始まった新飛行ルートは「南風・15時〜19時」のときに限られるとのことです。

www.mlit.go.jp