うしうしWeb

東京都下で5人暮らしパパの雑記。

楽天ふるさと納税で得る期間限定ポイントで、再びふるさと納税をするとお得。ふるさと納税はコロナ禍中の新たな旅。

9/4〜9/11の楽天スーパーセールで、9/10に9件53,500円のふるさと納税をしました。

 

9/10にしたのは、5,0のつく日はポイントが+2%だからです。

event.rakuten.co.jp

 

9/10の買い物のポイント付与日は10/15でした。

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ふるさと納税以外にも5千円ぐらい買い物をしました)

 

このポイントは期間限定ポイントなので長くは持っていられません。

昨年の年末にふるさと納税をして、この使いみちを考えました。

コンビニ等で使えるのでいいのですが、無駄遣いしてしまいがちです。

近所のスーパーは楽天ペイに対応していない。

電気、楽天モバイルなど、必ず必要なものの支払いに当てるのもいいと思います。

 

最終的に思いついたのは「期間限定ポイントをまたふるさと納税に充てる」でした。

そのためには、ポイント付与日が年内である必要です。

いつもふるさと納税は年末にしていたのですが、今回始めて9月にしました。

これで10月15日に期間限定ポイントが得られることになったので、それをもって、またふるさと納税をします。

 

買い物でもっとも得なのは、割引です。

ポイント付与は、付与時と使う時の2回、お得な気分がしてしまいます。

実際は付与時に満額支払うので、お得ではないです。

 

計算をしてみます。

53,500円のふるさと納税で14.5%として7,757ポイントが得られます。

以下、実際は実行不可能な端数がありますが無視します。

 

53,500円は満額支払います。

得たポイント7,757円でふるさと納税をするとします。

53,500円で61,257円分のふるさと納税をします。

これは12.6%引ぐらいになります。

 

2,000円が控除されるので59,257円。9.7%引ぐらいになります。

(控除される2,000円は変わらないのでふるさと納税額が大きくなると見かけの割引率9.7%は増えて12.6%に近づきます)

 

仮に返礼品がまったくないとしても、楽天ふるさと納税を通して、納税を1割引ぐらいできることになります。

実際は、それに加えて、61,257円の30%程度、18,377円相当程度の返礼品を受け取ります。

 

お得もさることながら、ふるさと納税でいろいろ探していると、存在を知らない市町村の多さに驚きます。

その市町村の情報をみて、どこにあるんだろうなどと思いを馳せると、楽しいです。

どうやっていくところだろうかとルート検索をしたりします。

情報をみるだけではなく、その市町村に寄付を申し出て、実際に特産品が届き、役所から文書が届きます。

外出できないご時世ですが、旅をしているように感じました。

また唯一「税金の使いみち」を指定することができる制度です。