うしうしWeb

東京都下で5人暮らしパパの雑記。

Surface Pro (Pro5 第5世代 2017,2018) LTE 8GB/SSD 256GB をいまさら買いました。とてもいいかも。

2016年に買ったデルのWindowsPCがとても遅く感じて不満でした。

1年半前、2021年6月に買ったMac book Airは遅いとは感じません。

 

ushiushiweb.hatenablog.com

 

CPUの性能が違うに違いないと思ったのですが、DELLのほうが大差で速かった。

 

cinebenchiR23

DELL(2016年) core i5 5200U(第5世代) 1406

MBA(2014年) core i5 4260U 807

 

ushiushiweb.hatenablog.com

 

この体感の差は、HDDかSSDかによるものと思いました。

 

DELLは遅いのが嫌で、起動しっぱなしにしているほどです。

それでも必要なとき以外は使いません。

必要なのは、印刷関係と、光学ドライブを使うときです。

あまりないようで、子供の野球の試合のDVDを作っていたので、毎週使っていました。

 

HDDかSSDかが原因となると、DELLを初期化しても体感の良化は限られるし、HDDをSSDに換装するのは費用もかかるしリスクもあります。

 

SSDにするために新しいPCを買うか。CPUの性能に不満がないのに、現行の新品はオーバースペックだし高価です。

ここで一旦リプレイス計画断念・・。

 

 

別件、子供が進学するに当たりPCを用意する必要がでてきました。

Macはきれいに系統だっています。

WindowsPCはたくさんあるが、なにかわかりやすいものはないか・・。

Surfaceがありました。

 

Surface・・。

会社の人が買ったSurfaceがWindowsRTで、ほぼ使えないということになって、イメージが悪かったのですが、今は普通のWindowsになっていました。

 

Surfaceについて調べました。

 

ushiushiweb.hatenablog.com

 

Surfaceは、2013年にSurface Proがあり、Pro2、Pro3、Pro4、なぜか5代目だけがまたPro、Pro6、Pro7、Pro7+、Prp8、Pro9というラインナップになっています。

以下ではPro5と表記します。

 

cinebenchの結果が手持ちのDELLを超えるものにしたいと思いました。

 

cinebenchiR20

Surfece pro5 m3-7Y30 270

Surfece pro4 m3-6Y30 278

DELL i5 5200U 584

Surface pro4 i5 6300U 724

Surface pro4 i7 6650U 764

Surface pro5 i5 7300U 803

Surface pro5 i7 7660U 925

 

エントリーモデルのm3はかなり遅いようです。

i5は十分な性能です。

 

Surface pro4は、温度が上がると画面が揺れるという修理不能な不具合があることがわかりました。

こういうのがわかるのは中古品を買うメリットです。

 

DELLが8GB/HDD1TBです。なのでメモリは8GBほしい。

 

◆留意点(デメリット)

・キーボードは「タイプカバー」といい別売品。中古ではセットのことが多い。

ペンタブレット。ペンは別売。Pro5から4096筆圧感知。

・2in1でヒンジがないので膝の上とかでは使いづらい。机の上でも奥行きがいる。

・type C充電はPro7(2019年)から。ただし互換品でtype cからsurface connectに変換するケーブルがある。

 

surface pro5 i5 8GBの中古品を探し・・ありました。

3万円弱で買うことができました。

 

akiba.jpn.org

 

LTE付きでした。LTEありの機種は2018年5月発売。少し新しかった。

tabletpcnavi.com

 

新品のときは18万円以上していたものでした。

 

surface 純正充電器

15V2.58A=38.7W です。「44W」と記されていますが、これはこの箱の部分にあるUSB Aの5.1V1A=5.1Wと合わせたものです。

遅くてもいいので低い電力で充電してくれるとよくある充電器やモバイルバッテリーで充電できるので便利です。

surfaceの充電には諸説あり「規定の電力(Pro5では36W)以下では充電できない」「15Vがあれば低電力で充電できる」などがあります。

USB PDの規格では、15Vが必須になるのは28W以上で、一般的には30Wのものと思います。このとき15V2A=30Wが必ず含まれます。

30Wの充電器やモバイルバッテリーで充電できるか。

これはまた今後必要になったら調べてみたいと思います。

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◆重さの実測

本体+タイプカバー(キーボード)1,103g
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本体のみ 797g
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タイプカバーのみ 306g
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