ジェットストリームの内容が、作家が描く世界への旅になってから1年ちょっとたちました。
後であの放送の話の原作を読みたいと思いつつ、うろ覚えで思い出せないので、記録しておきたいと思います。
また、前後にいいメッセージのJALのCMがあります。
その文言は数ヶ月に一度変わりますが、これも記録しておきたいと思います。
■2023/5/1の週
内田洋子のエッセイ「イタリア暮らし」
■前のCM
ずっと楽しみにしていたことをあきらめた人がこの国にどれほどいるだろうか。
初めての海外旅行になるはずだった卒業旅行を取りやめた人、進行旅行を延期した人、行き先を変えた人、定年を期にあこがれの街を一目見ようと決めていた人、夢に向かって海外に挑戦しようと頑張っていた人。
大丈夫、きっとその時はくる。今はまだ夜の静寂(しじま)のなかで、海の向こうに思いを馳せよう。
遠くなった世界が近づく。あの日においてきた、思いに翼を。JAL。
■後ろのCM(23年4月28日まで)
ハワイにはこんな言葉があるそうだ。
アオヘメアイミナカマカ
本当に大切なものはすぐそばにある、という意味。
はるばるハワイまで来て、日本のこと、大切なものを考える、こんな贅沢って他にない。
私のハワイ、待っててね。アロハ。
JALなら、ハワイへ羽田から毎日2便、成田からも毎日運航。春休みにはコナ線も運航予定。会いたい気持ちに翼を。JAL。
(「春休みにはコナ線も運航予定」と言っているが春休み前から放送されている)
■後ろのCM(23年5月1日から)
久しぶりの飛行機はそわそわして落ち着かないけれど、みんないい顔してる。
家族連れ、出張のビジネスマン、スノーボードを抱えたグループもいたりして。
私は、小さなキャリーケース一つで旅にでる。何年か分の喜びを、いっぱいのせて。