びっくりドンキーもタブレット注文、自動精算機で精算になりました。
冊子のメニューはあり、まだわかりやすいです。
モーニング380円~ コーヒーのおかわり可
とりはずせます。
free wi-fi、コンセントも完備。
コーヒーのおかわりもタブレットで注文。
味に繊細なほうではありませんが、コーヒーのシングルとブレンドでだいぶ味が違うのに驚いた。
自動精算機
現金、電子マネー、クレジットカードが使えます。
京王のダイヤ改正があります。
プレスリリースを2年程度で消してしまうため、記録します。
なお個人視点であり、京王線の西のほう重視、相模原線、京王ライナーは軽視、井の頭線はなしです。
プレスリリースに沿って
[1]ダイヤ改正日
土休日ダイヤ 2024/3/16(土)
平日ダイヤ 2024/3/18(月)
土休日ダイヤからって今までありましたっけ・・。
[3] 京王ライナー、MtTAKAO号について
平日の相模原線の京王ライナーを朝上り1本、夕下り2本増発。
京王線は変更なし。
[4] 通常列車について
【平日・土・休日共通 夜間】
◎ 夜間、高幡不動以西で一部列車の種別・運行形態を見直します
① 高幡不動を21時30分以降に発車する京王八王子・高尾山口方面の「特急・急行 列車」を高幡不動から各駅停車として運行します。
② 上記時間帯の各駅停車は、新宿~高幡不動間での運行となります。(一部列車を除く)
21:30以降の高幡不動以西は本数が減り輸送力減少になる。
■高幡不動 下り
24年3月改正前
24年3月改正以降
■府中駅下り
24年3月改正前
24年3月改正後
・各駅停車高尾山口行き→各駅停車高幡不動行き 南平等停車の減
・特急京王八王子行き→特急高幡不動/各駅停車京王八王子行き 南平等停車の増
特急停車駅の北野、京王八王子への所要時間が伸びることになる。
すでに今は昔ですが、かつては深夜数本のみ、「特急高幡不動/高幡不動から各駅停車京王八王子行き」がありました。
現在は方向幕では「特急京王八王子/高幡不動から各駅停車京王八王子行き」という表記になっています。
現在は「特急高幡不動/高幡不動から各駅停車京王八王子行き」が、新宿22:46発の「特急高尾山口/高幡不動から各駅停車高尾山口行き」から現れますが、24年3月以降は21:01発の「特急京王八王子/高幡不動から各駅停車京王八王子行き」から現れることになります。
2024年2月14日~3月14日の平日のみ、JR東日本全線乗り放題の「たびキュン早割パス」が販売されました。
いろいろ考えましたが、東北地方にあまり行ったことがないので、東北地方を一周することにしました。
意外と時間が足りず、ほんとうに一周するだけとなりました。
その前に下調べとして東京駅の東北新幹線のホームを下見しました。
■行程
青森12:41~秋田15:27 つがる4号 2時間46分
秋田16:48~新潟20:21 いなほ14号 3時間33分
新潟21:40~東京23:40 とき350号 2時間
■指定席の取り方について考える
指定席は2回とれます。
はやぶさは全席指定なのでこれで1回消費。
ときは自由席車両が多く時間も遅いので自由席でいいでしょう。
つがるといなほのどちらを指定席にするか。どちらも長時間乗車です。
自由席にすると着席できないかもしれないのと、短い滞在時間で自由席をとるために並ぶというのももったいないです。
もう若者でもないのでここはカネで解決だ!課金することにしました。
キュンパスでは別途買えば指定席を追加することができます。
その場合はキュンパスは乗車券のみ有効となり、特急券も買わなければなりません。
つがるといなほを比べたところ、いなほのグリーン車が特異で、目をひきました。
また、このなかで唯一コンセント付きであるというとこもいいです。
いなほのグリーン車5,970円を追加購入しました。
追加料金を抑えて指定席にしたい場合はつがるの指定席+2,090円が安価です。
■東京駅でモーニング
始発電車に乗って時間の有効活用です。
調べたところ、東京駅でいちばん朝早くから開く店がマクドナルドのようです。
営業時間は5:30-24:00。
私は24時過ぎにここにいたら終電逃しなので、閉まっているのを見るのがめずらしい。
キュンパスを掲げて写真を撮ってる人を4人見かけました。
はやぶさ1号は始発ではなく既に多数の列車がでています。
20番線では、はやぶさ1号の前にかがやき501号が6:03入線、6:16発車。
E7系36番(F36)編成でした。
はやぶさ1号は6:18入線、6:32発車。全車指定席です。この日は満席でした。
E5系32番(U32)編成でした。
U29以降は全席コンセント付きです。
E725-436 → E7系36番編成
E525-132 → E5系32番編成
U29以降は全席コンセントありですが、U28より前は窓際の席にしかありません。
U28より前で、隣りの人がコンセント使いたそうな時に備えて、短い4口テーブルタップを持ってきました。今回のために買いました。
この日ははやぶさ1号は満席という放送がありました。
大宮を過ぎて新幹線らしい速度にアップ。
制限がある理由は主に騒音問題とのこと。
技術的な問題と社会的な問題がありますが、ここは技術はクリアしているが社会的な問題で抑えられています。
コンコルドは燃費のほかにソニックブームなどの騒音が問題があったのと似ています。
コンコルドは社会的問題がクリアできずに退役しました。
盛岡〜新青森は騒音対策工事中で終わると320Kmになります。
東京-上野110Km
上野-大宮130Km
大宮-宇都宮275Km
宇都宮-盛岡320Km
盛岡-新青森260Km
新青森-青函トンネル手前260Km
青函トンネルとその前後160Km(*)
青函トンネルの先-新函館北斗260Km
(*)貨物列車走行のため三線軌条の区間
300キロを超えるスピードで走っています。
バスやマイカー、ジェットコースターとかだったらおそろしいと思います。とても快適です。
Gを感じないからだろうか。
下りながら左カーブ!というところで若干のGを感じました。
仙台の少し手前から雪になりました。
仙台で結構な人が降りて、結構な人が乗ってきました。
通しではやぶさ1号がとれなかった場合、6:04発やまびこ51号で仙台に8:00に着き、8:05発のはやぶさ1号に乗り換えることができます。
デッキに立っている人がいました。立席特急券が発行されたようです。
盛岡手前で岩手山が!
ずっと山並みは見えていたが、ひときわ目を引き、初めてなのにあれが岩手山だと思いました。さすが日本百名山。
新青森で下車します。
この日のはやぶさ1号は満席でした。
新青森で全員降りるのではないかと思いましたが、そんなことはなく、函館に向かう方も多数いました。
最初、奥津軽いまべつ駅まで行き引き返すことも考えましたが、新青森から先はJR北海道線で、対象外でした。
奥津軽いまべつ駅はJR北海道で唯一本州にある駅、島のJR3社(北海道、四国、九州)で唯一本州にある駅になります。
わずかな乗り換え時間で新青森駅の外に足跡を残す。
新青森から青森へは、2両編成のワンマンカーで、混んでいました。
■青森滞在約2時間半
ATSのジリリリキンコンキンコンを聞きながら、終端駅青森に到着。
青森での滞在時間は約2時間半です。
おめあてにしていた食堂が休みというアクシデント。
むしろこっちのほうが有名と思われる魚菜センターののっけ丼にしました。
2,000円で12枚綴りのチケットを購入し、店頭で買い回ります。
アスパム。AomoriのAのかたちをしています。
高いところが好きなので展望台400円を課金しました。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸がみえます。
函館の夜景を北海道の地形と勘違いするのと似ているかもしれません。
橋もAomoriのAです。
受付の方に「ここから北海道は見えるんですか」と聞いたところ、「年に数回見えます」とのことでした。
もっと頻繁に見えると思っていました。
その直後、エレベータの壁にFAQとして貼ってあるのを発見。
「赤い林檎」のお店pampamでアップルパイを買いました。
ねぶたの家ワ・ラッセ。お祭りの大きな博物館というのがすごい。
ちょうど体験をやっていました。
ねぶたは毎年新しく制作されているそうです。
造形はなんだか「それらしきもの」というイメージしかありませんでしたが、タイトルと故事のストーリーのどのシーンかが必要なようです。教養がいります。
アスパム、ワ・ラッセ、八甲田丸の共通チケットが売られていました。この日はアスパムのシアタがー休業だったので3施設券は販売中止で、ここでワ・ラッセと八甲田丸のチケット930円を購入しました。
ワ・ラッセ、アスパム、八甲田丸の3つがこの近隣の目玉観光施設です。
中身がみえる。精巧・・。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に行きました。
ドーンドーンと音がするので聞いたところ船として浮いていて波でぶつかって音がするとのこと。
中は意外とかなりマニアックでおもしろかったです。
もっとゆっくり見たかったです。時間が足りなかった。
私は言われませんでしたが、出る時に来たおばさま3人組に受付の人が「登り降りあって30分ぐらいかかります〜」と案内していたが、意外とハードでしたと申し添えたかった。これはアトラクションです。
忠実に順路の赤い線をたどらないと迷います。
閉じられていますが、この壁が開き、貨車の出し入れが行われていました。
線路は4線ありました。
中央の2線に車両が展示してあり、左右の2線は順路になっていました。
エンジンルーム
エンジンルームの操作室。
エンジンルームとは別に発電機があった。
退役時はJRのマークだったそうですが、国鉄のJNRに塗り替えられたそうです。
おみやげもの屋やカフェがあるA-FACTORY。これもAomoriのA。
AOMORI
青森駅。改築中。(2024年2月現在)
順路をたどると、改札にでます。そこまでいくと売店もありません。
青森は駅の周辺に観光施設があり、徒歩で短時間で楽しめました。
■2列車目:つがる4号(青森~秋田)2時間46分乗車
青森12時41分発「つがる4号」
ホーム終端まで行きましたが線路はまだ続いていました。
航空写真でみると右へいき、終端となっていました。
遠い。
近くの席の、青森から乗っていた方のところへ、新青森から乗ってきた方が話しかけていました。
車掌さんが呼び止められ、どうやらバッティングしているようです。
JRのシステムでは聞かないのでどうしてだろうと思いましたが、青森から乗った方が画面を見せており車掌さんが駅で発券しないといけなくてと言っていたので、どうやらその方もキュンパスで、紙のきっぷを発券していないようでした。
キュンパスは指定券もふくめてすべて紙のきっぷの発券が必要です。
発券していないとどこかでキャンセルされ空席になるようです。
検索してもいつキャンセルされるかはわかりませんでした。
キュンパスの指定券は2回は追加料金なしで使えるので別途課金はされません。
発券していなかった方が自由席に移動しました。
窓が大きく、雪の中を進んでいきました。
岩木山が見えました!
こちらも盛岡からの岩手山同様、あれだとわかる風格でした。
八郎潟の水路部分が見えました。
あれは淡水だろうか、海水だろうかと思い検索したところ、農業用水とするため淡水化されているそうです。
秋田駅到着。
■秋田滞在約1時間半
秋田新幹線への乗り換え改札。
秋田新幹線の乗れば直通で短時間で東京へ行けます。
画期的だったのではないかと思います。
私は16:48で新潟経由で東京に23:40に着きましたが、16:34のこまちだと20:32に東京に着きます(3時間58分)。
新幹線開業前は盛岡経由で5時間30分を要したようです。
前身は「たざわ」ですが、「たざわ」が廃止され秋田新幹線が開業するまでの工事期間の1年のみ運行された北上発の「秋田リレー」の存在を知りました。意外と速かったそうで、いつかそのコースを辿ってみたいと思います。
駅そばしらかみ庵で「そば屋のラーメン」を食べました。
川崎駅のような感じがする。
雪になりました。
秋田の滞在時間は約1時間半でした。
秋田駅は、青森駅と違って駅周辺の観光施設がなく、雪も降っていたので、駅ビルで過ごしました。
ショップ、飲食店、待合室(ラウンジ)は充実しており、快適でした。
待合室には列車を待っているのであろう生徒さんがたくさんいました。
特急列車が出発して20分後に出る普通列車に既に乗っている人がいました。
「列車を待つ」というのが都会ではなかなかなく、失われた風景と思います。
■3列車目:いなほ14号(3時間33分乗車)
「いなほ14号」で新潟に向かいます。
2(A,B)-1(C)列シートです。コンセントはC席に1つ、A,B席に1つありました。
仕切り壁があります。席数は通常の半分程度しかありません。
デッドスペースも多いつくりでした。
降りたら困りそうな程度にホームに降雪。
18時を過ぎて秋田駅で購入した駅弁を食べました。
2005年12月25日19時過ぎ、酒田から少し新潟寄りの最上川の鉄橋付近で、特急いなほが脱線転覆し、5名の方が亡くなりました。
JR東日本は数年に渡りこの事故をホームページのトップに出していました。原因は突風、おそらく竜巻とされています。
毎日新聞が社説で「風の息遣いを感じていれば」と珍説を出しました。
新聞ってなにかおかしいのでは?と思うようになったきっかけの事件でもあります。
19時30分ごろ、村上駅の少し手前でデッドセクションを通過しました。
交流、直流の切り替えです。東京近郊は直流、東北地方は交流電化になっています。
切り替えを行うところは、羽越本線では村上〜間島、東北本線では黒磯〜高久、常磐線では取手〜藤代です。
切り替えられる交直両用電車は高価なので、村上〜酒田の普通列車は電化区間なのにディーゼルカーが使われています。
■新潟滞在1時間10分
新潟駅に到着。
在来線から新幹線に同じホームで乗り換えられるようになっており、驚きました。
新潟行き「いなほ」は雪で数分遅れていました。
定刻20:21着で新幹線が20:30発。私は1時間10分滞在し21:40発を予定していましたが、新幹線が雪で遅れると、東京駅の中央線の終電までの時間が16分(23:40着23:56発)しかなく、逃すかもしれないので不安になりました。
繰り上げて20:30発に乗るか・・。
しかし、こういうことは同行者がいないときしかできないと、慌てて20:30発に乗り換えている人を尻目に、階段を降り、駅を出ました。
教えていただいた駅近の居酒屋さん「TWILIGHTたそがれヨーコ」に行きました。
明るい居酒屋で、店員さんは洋食店のような蝶ネクタイの制服。
あやしいのは店名だけでした。
お箸のおみくじを見るのを忘れた。
■4列車目:とき350号(2時間乗車)
とき350号、東京行きの最終電車です。
E7系24番編成でした。全席コンセント付きです。
想定通り自由席はガラガラでした。
2020年に、上越新幹線、東北新幹線とも、トンネル内でも携帯電話の電波が通じるようになったそうです。
東北新幹線のトンネルはかなり弱いと思いましたが、上越新幹線はまったくそんなことはなく、トンネル内でも快適に通信ができました。
遅れることはなく定刻に東京駅に到着しました。
私はいなほのグリーン車を買ったので、10,000円+5,970円=15,970円かかりました。
つがる、いなほのどちらかを自由席にした場合は10,000円です。
もしふつうにきっぷを買った場合は32,980円かかる行程でした。
私は、東北地方に親族はおらず仕事で行くこともなく、縁がないのですが、ぼんやりとしか見えてないと痛感しました。
青森、秋田の解像度が上がったので、ぜひまた行って、あそこやあそこを見てみたい、温泉とか行ってみたいと思います。
列車の旅は何時間でもいいですね。
始発から終電までの旅でしたが、気を失って寝ていたのは最後の大宮〜上野の約20分間だけでした。
■帰宅後
数日後、秋田でおみやげに買ったきりたんぽ鍋を作りました。
「ちくわ?」「ちくわじゃないのか」「ちくわのまわりにごはんがついてるような」「ちくわじゃないって」見た目に騙される。
食べたことがありそうで、まったく食べたことがないものでした。
鶏肉、ごぼう、まいたけ、せりなどを入れ、はくさい、大根などはいれないのだそうです。(今回はせりは省略)
三田製麺所も好きだと思っているのに、あまり行く機会がないです。
以前、六本木の職場近くのところに行ったところ見つからず、ビルごとなくなっていました。
三田製麺所は店ごとに値段が違うのかわかりませんが、ウェブに値段が載っていません。
新宿ではつけ麺930円でした。
大盛まで値段同じです。並盛320g、大盛580g。
特盛800g+200、超特盛1Kg+400
となりの方がたまごかけ麺を注文していました。
写真通りのきれいなオレンジ色のたまごが目をひきました。
みためはかまたまうどんです。今度チェレンジしてみたい。(心筋梗塞になったときに医者からコレステロールの関係でたまご1日1個は多いと言われましたが)
バーコードで自分のスマホで注文になっていました。
クリオネという無料wi-fiがありました。バックボーンはwi2でした。
つけ麺 大盛580g 930円
これは最近できたのでしょうか。
わずかな量で味が大きく変わったのでご注意ください。
現金、クレジットカード(JCB不可)、iD、交通系ICが使えます。
クレジットカードはタッチ決済はできません。
QRコード決済はできません。
大雪の記録 2024年2月5日(月)
東京に大雪警報。2022年1月6日以来。
2024年1月20日に「大雪に関する東京都気象情報」がでたが降らなかった。
昼ごろ、気象庁と国土交通省が共同で大雪を発表した。やばい指標とされている。
NEXCO中日本は、12時から、東名・中央道などを首都圏では初めて予防的通行止めにした。
高速道で大規模な「予防的通行止め」 首都圏では初、物流への影響も:朝日新聞デジタル
高速道路各社は5日の大雪で、降雪の予報を踏まえて広範囲で「予防的通行止め」に踏み切った。事故や立ち往生を防ぐため、早めの対応をとった。
東日本高速道路では、関越道や東北道など10路線以上を通行止めにした。首都圏では初めてとなる大規模な予防的通行止めという。広報担当者は「首都圏ではノーマルタイヤのままの車両も多い。立ち往生を防ぐためにあらかじめ判断した」と話した。一部区間を除き、6日夕方までには通行止めを解除する見込みという。
順次解除になったが、首都高速は除雪が難航し、2/7も通行止めだった。
鉄道は大きな乱れはなかった。
午後から降り始め、夕方から夜にかけて大雪警報がでた。
あまり気温が下がらなかったようで、道路上は翌日2/7にはとけた。
ジェットストリームの内容が、「作家が描く世界への旅」になってからだいぶたちました。
後であの放送の話の原作を読みたいと思いつつ、うろ覚えで思い出せないので、記録しておきたいと思います。
また、前後にいいメッセージのJALのCMがあります。
その文言は数ヶ月に一度変わりますが、これも記録しておきたいと思います。
■2024/1/29の週
「生命海流 GALAPAGOS」
■冒頭のCM(23年7月24日から)
きっかけは娘の一言だった。「ハワイもいいんじゃない」
そして、久しぶりのハワイは、家族で過ごすコンドミニアムになった。
広々としたキッチン付きのコンドミニアムはホテルとはまた違った味わいだ。
料理しながら会話もはずむ。
旅先でもあり、家族3人で過ごす、きらきらした日常でもある。
家族で何度も来たハワイ、あんなに幼かった娘が、なんと来年結婚することに。
長かったような、あっというまのような。
3人で過ごすかけがえのない時間、ハワイの青空のもと、そよぐ風を感じながら、娘のこれからの幸せを心から願った。
会いたい気持ちに翼を。JAL。
■後ろのCM(23年9月11日から)(以前使われていたCMの復活)
久しぶりの飛行機はそわそわして落ち着かないけれど、みんないい顔してる。
家族連れ、出張のビジネスマン、スノーボードを抱えたグループもいたりして。
私は、小さなキャリーケース一つで旅にでる。何年か分の喜びを、いっぱいのせて。
日本の空に、新たな快適を。CO2排出量25%削減。すべての席にモニター付きの、A350。JAL国内線で運航中。会いたい気持ちに翼を。JAL。
■冒頭のCM(24年2月1日から)
ここは雲の上のレストラン。
プライベートな空間で私が選んだ心にも体にもやさしいメニュー。
世界各国からの厳選されたワインの香りを楽しむ。余韻を楽しむ。
こんなにリラックスしながら高度1万メートルの上空を進んでいる。
ここは雲の上のホームシアター。
余裕ある空間で足をのばす。体にしっくりとなじむシート。見たかった映画を堪能する私だけの時間。
こんなにくつろぎながら、いまこの瞬間も海を超えたあの街に向かっている。
ずっとここにいたいと思った。
ずっとここにいたいと思った。
■後ろのCM(24年2月1日から)
1954年、日本から飛び立った初めての国際線には、ウイングスオブザニュージャパン、新しい日本の翼という文字が記されていたという。
それから70年、太平洋の上空でリアルタイムに世界とつながりながら仕事ができる時代になった。
時代は刻一刻と変化する。でも変わらないものをあるはずだ。
国際線就航から70年。
JALはこれまでも、これからも、お客様のわくわした気持ちをのせて日本と世界の空を結びます。JAL。