昨日、UQとIIJmioを組み合わせてみてはと考えたところでした。
2021年9月13日、まさかのpovo 基本料金無料、オールトッピングの発表!
いやあ、これはびっくりですね。
楽天モバイルが「1GB未満無料」をやっているので、驚くことではないのかも、と思いましたが、驚きました。
しかしながら、これは自身の使用量の把握などをしている、することが前提なので、意外と使いこなすのは難しいのかもしれない。
マニア受けはするが、一般的にはどうなんだろうか、と思います。
楽天モバイルと大きく異なるのは、トッピングなしでも低速128Kbpsというところですね。
※トッピングによるデータ容量の追加などがない場合、通信速度は送受信最大128kbpsとなります。
楽天モバイルは、節約モード的ないわゆる低速はなく(パートナー回線の5GB以降の1Mbps制限を低速といっている)、速度にかかわらずカウントアップされていき、1GBに達すれば課金されます。
povoでは今のところこの128Kbpsをベースにした課金や制限があるようにみえないので、128Kbpsで使う分には無料と思われます。
キャリアの128Kbpsを使って無料ですか。とんでもないですね。
20年ちょっと前、会社で128Kの専用線を引いたのを思い出します。
月額3万円ぐらいしました。
180日課金しないと解約になる可能性があるとのことで、年2回程度の課金が必要です。
もっとも安価なのは「データ使い放題」330円/24時間です。
これを180日に1回課金することで解約を回避し、回線を維持できることになります。
コンテンツトッピング、ギガをもらうギガ活で維持できる可能性もありますが、不明です。
加えて、事務手数料無料です。
1回線なのか、複数回線可能なのかは不明です。
楽天モバイルは、1回線目は1GBまで無料、2回線目以降は1,078円〜です。
まず1回線申込みたい。
一応シミュレーションしてみました。
(povoは1GB 390円/7日、3GB 990円/30日)
うん・・IIJmioはデータ専用でしたが、povoは通話付き。
UQが高いというのが浮き彫りになってしまう・・。