UQの既存SIMをeSIMに変更した記録の続きです。
前回まで
2021年9月2日からの新料金プランに申し込む。
新しいSIMが届き、回線切替を実施する。
新しいSIMをeSIMに変更する手続きに入る。
初回にもかかわらず、初回だとうまくいかないので、再発行を申し込みます。
受け付けられました。
注意事項が表示されます。
2.回線切替のお手続き
「WEBで」をタッチ。
「eSIM交換」を選ぶ。
申し込み番号、電話番号、ネットワーク暗証番号をいれる。
回線切替が受け付けられました。
まもなく「圏外」になりました。
(届いたばかりのSIMですが・・)
続ける
しかし、エラーになります。
文言から、物理的なSIMが入りっぱなしなのがよくないのではないかと思い、はずしました。
eSIM化するSIMは事前に抜いておく必要があります。
通った!
アンテナピクトもたちました。
SIMスロットにソフトバンクのSIMを入れてみました。
以上、UQ mobileのSIMのeSIM化の手順でした。
「くりこしプラン+5G」は、移行時に増量オプション1年間無料が付いてきます。
S(3GB)プランで+2GB、M,Lプランでは+5GBになります。
3GBでちょっと足りない、ちょっと高いという感じだったので、5GB 1,628円になるのは歓迎です。
回線切替まで行うことから、「くりこしプラン」はUQ mobileオリジナルのもので、「くりこしプラン+5G」はauの仕組みにのっかったものと感じます。
UQ mobile,auとしては、「くりこしプラン+5G」への移行を促進するために増量オプション無料を付けたのではないかと思いました。
ただ、この料金は後出しの他社と比べると高く感じるので、恒久的なものとして打ち出せばよかったのにと思います。
いまからUQに入る方にはキャッシュバックあり!
他のMVNOと比べてよいところは、昼休み時間の速度が速い(落ちない)ことです。
この昼休み時間がとても遅いというのはMVNOの弱点です。
コンビニでQRコード決済のコードが表示できないことがあったりします。
また、eSIMが使えるのもメリットですね。
そもそも、通話SIMをeSIMにできるのも、現在のところキャリア4社とキャリアのサブブランド(ahamo,povo,LINEMO,UQ,ワイモバイル)に限られます。(IIJmioはデータ通信のみ)