すき家もタッチパネルになっていまいした。
うな丼大盛り890円
合計990円
私の味覚では十分においしいうなぎでした。
タブレットをいじってて気づいたのが、うな丼に、しじみ汁おしんこセットを追加するときに限って100円になるということ。
最初、いつものようにみそ汁おしんこを選んだのですが、これが150円で、しじみ汁が-50円とでていました。あれ?
この組み合わせだと安いという画面もなかったし、よくわからない。
牛丼とかと組み合わせてみたところ+70円となっていて、220円になる。
タブレットはメニューと比べると、なにを推したいのか、強調されているのかがわかりにくい反面、試行錯誤もできて、痛し痒しですね。
レシートには「ウナギシジミおしんこ¥100」となっていて、「シジミおしんこ」の前にわざわざ「ウナギ」が付いているので、うなぎとの組み合わせに限るもようです。
ウェブサイトまでみても、うな丼との組み合わせに限り安いことはわからない。
ところで、すき家でワンオペで勤務中の方が亡くなるという事件がニュースになっていました。
すき家によると、女性従業員は1月17日午前5時半ごろに店舗の厨房(ちゅうぼう)内で倒れた。午前9時前に出勤してきた別の従業員が倒れている女性従業員を発見し、女性従業員は病院に搬送されたが、死亡が確認された。死因は心筋梗塞という。
死因は心筋梗塞とのことです。
私が心筋梗塞になってまもなく1年です。
死につながるものだったと改めて怖いと思います。
私は倒れるということはなく、「歩くと胸がぼわっと痛い」ということで近所の開業医に行き、そのまま大きい病院に救急搬送、緊急手術されました。
主治医によると、「胸がぼわっと痛い」というのが狭心症や心筋梗塞の典型で、「心臓がきりきり痛い」「しめつけられる」みたいなのは、なぜか広まっている勝手なイメージだそうです。
これを経験者として広めてほしいといわれました。
「ちょっと歩いただけで胸がぼわっと痛い」が1週間続き、どうにかならないかと医者にいったもので、心臓が痛いとも思っておらず、心筋梗塞だとはまったく思っていませんでした。
この方がどうだったのかはわかりません。
「ちょっと歩いただけで胸がぼわっと痛い」という症状がありましたら、循環器科を受診してください。