ジェットストリームの内容が、「作家が描く世界への旅」になってから1年ちょっとたちました。
後であの放送の話の原作を読みたいと思いつつ、うろ覚えで思い出せないので、記録しておきたいと思います。
また、前後にいいメッセージのJALのCMがあります。
その文言は数ヶ月に一度変わりますが、これも記録しておきたいと思います。
■2023/5/29の週
『走ることについて語るときに僕の語ること』
■冒頭のCM
ずっと楽しみにしていたことをあきらめた人がこの国にどれほどいるだろうか。
初めての海外旅行になるはずだった卒業旅行を取りやめた人、新婚旅行を延期した人、行き先を変えた人、定年を期にあこがれの街を一目見ようと決めていた人、夢に向かって、海外に挑戦しようと、頑張っていた人。
大丈夫、きっとその時はくる。
今はまだ、夜の静寂(しじま)のなかで、海の向こうに、思いを馳せよう。
遠くなった世界が近づく。あの日においてきた、思いに翼を。JAL。
■後ろのCM(23年5月1日から)
久しぶりの飛行機はそわそわして落ち着かないけれど、みんないい顔してる。
家族連れ、出張のビジネスマン、スノーボードを抱えたグループもいたりして。
私は、小さなキャリーケース一つで旅にでる。何年か分の喜びを、いっぱいのせて。