うしうしWeb

東京都下で5人暮らしパパの雑記。

子供がiPhoneを落としたが、「探す」ですぐにみつかった

長男が野球の練習に行っていましたが、なかなか帰ってこず、iPhoneの「探す」でみたところ、野球場から動いていない。

 

しかし、よく考えたら今日の練習はそこではなく別の野球場で、あれ?と思っていたところ、玄関をあけてはいってきて「携帯がない!」と言ってきました。

 

これは落としたということか。

 

「探す」でマップを拡大したところ、野球場ではなく、その隣りの歩道上にあるように見えます。

聞いたところ、そこを通ってきたと。

 

くるまで「探す」が示す現場に向かいました。

 

近くなったら音を鳴らそうと思いましたが、虫の音がうるさすぎた。

「夜の静寂(しじま)のなんと饒舌なことでしょう」(ちょっと違う)

「静かだ」と思っているのに、日本の夏の昼間のセミの音、夜の虫やカエルの音は、都会や他国の人からなんの騒音だと聞かれるらしいですね。

 

しかし音を鳴らすまでもなく、目視できるところに落ちていました。

踏まれていなくて幸いでした。

 

もう薄暗い時間でしたが、隣りの野球場ではナイターをやっていました。

落とし物を見つけて拾い上げるには暗く、探すには明るかったのは、幸いでした。

木の根でアスファルトが盛り上がっており、その振動で落ちたと思うとのことでした。

f:id:t00-ushi:20200922180252j:plain

 

f:id:t00-ushi:20200922180321j:plain

 

位置情報がなければ、野球場の練習場なのか、帰途なのか、どこで紛失したかがわからず、さすがに探せなかったと思います。

 

長男は、もし見つからなかったらもう持たせてもらえないのではないか、見つかっても没収されるのではないか、持ち出し禁止になるのではないかと悶々としていたそうですが、私は見つかるという確信があったこともあって、罰は考えていませんでした。

 

帰宅して、位置情報がみられるからすぐ見つかったという話をしていたら、長女が「わっ、わたしも・・」と。

紛失する前提か。

長女の位置情報も見られるという話をしたら安心していました。

 

support.apple.com

 

キッズケータイでの位置情報の把握は、やたら仰々しいし費用もかかりますが、iPhoneでは無料で簡単に把握できるので、子供に持たせるにはむしろ向いていると思います。