スクリーンルームで16時から17時までのプラネタリウムを見ました。
その後、自室で1時間テレビを見ました。21時間でこれだけでした。
衛星放送でした。
なんだこれはと思いましたが後日調べたところ、「十津川捜査班」という番組の#3「危険な判決」でした。
初めて知った。鉄道はでてこなかった気がする。
夕食は18時から19時ですが、この日は混雑が予想されたため17時半〜19時でした。
窓際の席でした。

ビーフシチューセット1,300円
ハンバーグセット1,200円

夕食後に入浴しました。
お風呂は20時までです。
まだ外は明るく、島々を眺めながらの入浴ができました。
門司港付近には、はやめについて停泊あるいはゆっくり進んでいたように思います。
20:53
下船するときは同乗者も車に乗れるようです。
動かない車があると滞るのですみやかに乗るように案内されていました。
乗船、下船は4Fです。


21:03
車、バイクではない人が最後に降りるように案内されました。
下船時にQRコードが必要です。
21:07
連絡バスは満員で補助椅子も使いました。
門司駅21:30、小倉駅21:50と、予定通りに着きました。
降りて近い改札口に新幹線の自動券売機がありますが、これが現金のみで、クレジットカードは使えませんでした。

私の実家は新幹線の駅より高速バスのバス停に近いので、博多で高速バスに乗り換えました。
22:48発のひのくに号の最終バスに間に合います。
ひのくに号は1日104往復で日本で2番目に多いそうです。
1番は博多〜小倉で121往復。(コロナ前の2018年の情報)
◆小倉駅から下り方面
22:07 みずほ615号 熊本行き(博多に停車)
22:14 のぞみ55号 博多行き
22:18 こだま863号 博多行き
22:36 さくら573号 熊本行き(各駅停車)
22:51 のぞみ57号 博多行き
23:03 こだま865号 博多行き
23:23 こだま867号 博多行き
23:36 のぞみ59号 博多行き
鹿児島中央ゆきの最終は21:25で間に合いません。
この日はお盆の臨時ダイヤでみずほ615号は鹿児島中央まで延長運転でした。
繁忙期には鹿児島中央まで行ける可能性があります。
◆小倉から上り方面
21:58 こだま874号 福山行き(各駅停車)
22:07 さくら408号 広島行き(新山口、徳山に停車)
22:38 こだま780号 新下関行き
こだま874号に乗れるか微妙です。
上り方面は、新下関、新山口、徳山、広島に行くことができます。
東京九州フェリーの旅は、酔うことを警戒していましたが、今回は船が揺れていることも感じられないほどで、とても快適でした。
息子もまた乗りたいといっており、よかったです。
東京に住んでいる九州出身者にとって、「東京九州」というネーミングに感慨があります。
本来は隣りではなく離れている東京と九州がひとつに結ばれている。
また、船に乗ってみて、21時間というかなりの時間がかかり、やはり遠いという実感もありました。

動画にしました。
