KYOKAのモバイルバッテリーを買いました。
3,380円のところ、ブラックフライデーセールで20%引でした。
このモバイルバッテリーはひとつの完成形なのではないかと思います。
いろいろなモバイルバッテリーを買い集めていますが、iPhone使用の私たち家族は、KYOKAのLightinigケーブル付きのを手にとって持ち出すことが多かったです。
やはりケーブルはわずらわしいんです。
私は、通勤かばんのなかのポーチに、(1)モバイルバッテリー、(2)Lightinigケーブル、(3)充電器、(4)充電器とモバイルバッテリーをつなぐためにmicroUSBケーブル、を入れています。
いるだろうと思ったら4点になったというものです。
このモバイルバッテリーは、4点を内包していおり、1つ持っていけばいい!
◆LEDライト付き!
一般的には優先度は低いかもしれませんが、私は災害対策として、できるだけLEDライトが付いているモバイルバッテリーを選んでいます。
◆4台同時充電可能
やるかどうかは別にして・・。
内蔵のLightinig,type Cに加えて、PD対応のtype C端子と、QC対応のUSB-A端子があります。microUSBの短いケーブルが付いてきますので、充電できないものはないですね。
◆PD(急速充電)出力対応!
急速充電対応です。9V2A=18Wに対応しています。
PDは急速充電の規格です。
◆ACコンセント付き。PD対応の充電器としても使える。
コンセントからモバイルバッテリーに直接充電できます。
また、AC電源の充電器としても使えます。
PD非対応の充電器ならば100円ショップでも売っていますが、PD対応の充電器はそれだけで最低1〜2千円します。
◆PD入力対応!PDで充電もできる
このモバイルバッテリーは「入力ポート」に、「USB Cx1、AC入力」と記されています。
自宅のデスクで使うとなると、コンセントは奥まったところにあるのと、抜くのに力が必要=周囲にスペースが必要で、あまり抜き差ししたくないんですよね。
そのために充電器からケーブルで手前に引き出しているのです。
このモバイルバッテリーは、USB type CケーブルでPDで高速充電することができます。(※別途PD対応充電器とtype c to type Cのケーブルが必要)
自宅で普段は他のモバイルバッテリーと同様に「ケーブルから充電」し、外出先でコンセントがあったら「コンセントから充電」といった使い方も可能です。
PD規格では、送電か受電かは機器が通信して決めます。同じ口で入力、出力ができます。
Ankerの以前のモバイルバッテリー(PD非対応)(持っています)はmicro USBケーブルからの充電が可能です。
しかし現行のPD対応のモバイルバッテリーはケーブルからの充電ができなくなっています。
左:旧型。microUSBで充電できる。(PD非対応)
右:新型。PD出力対応だが、PD入力ができない。
黒いポーチと白いmicroUSBケーブル付き。microUSBの機器でもこれで完結。
重さの実測値は233.7gでした。
厚さは31mmです。厚みがあるので重さを感じます。
マクドナルドでコンセントがあるので充電
いいです!