うしうしWeb

東京都下で5人暮らしパパの雑記。

PC用のブルーレイドライブは2006年の初登場時12万円もした

M-DISCは「2006年以降のドライブで読み込みできる」とあります。

なぜ2006年より前のドライブでは読み込めないのか。

2006年になにがあったのか。

 

検索したところ、2006年がPC用ブルーレイドライブ登場の年だったからでした。

 

ブルーレイドライブが初登場のときの記事をみつけました。

2006年6月です。

 

www.itmedia.co.jp

 

ちなみになかなか高価な製品(11万9000円)であるためか、筐体の塗装はパール加工された高級感のあるものとなっている。

 

PC用のブルーレイドライブは登場時は高価だったんですね。

 

90年代にMOドライブがそのぐらいの値段で10回 分割払で買いましたが、ブルーレイドライブが高価だったのは記憶にありません。

MOドライブの反省で目に入らなかったのか・・。

 

いまは外付でも数千円です。

 

ようやく登場した次世代光学ドライブの1つであるPC用のBDドライブだが、まだ一般PCユーザーにとっては現実感に乏しいのも事実だ。HD DVDとのフォーマット戦争もまだまだこれからということもあるだろうが、ドライブそのものの価格は非常に高価であり、BD映画タイトルもまだ登場していない。また、CDやDVDの場合は、CD/DVD-ROMドライブや再生プレーヤーが先行し、多くのユーザーがCDやDVDに記録できれば便利なのにという待望感から普及していった。対してBDの場合は、マニア向けに家庭用レコーダーが2003年4月頃から発売されていたが、PCへの搭載はようやくこの2006年夏モデルから始まったばかりだ。そもそも、現状はコピーコントロールの関係などからこの家庭用BDレコーダーで録画したものを本機では再生できない。

 

今はこのあとの規格戦争の決着、光学ドライブの全盛期を 過ぎて、搭載していない機種のほうが多いですね。

 

1層のBD-Rメディアはすでに1枚1500円前後で販売され、リライタブルのBD-REも2500円以下で購入できる。

 

 

高い・・。今は1枚100円以下。100円ショップに1枚であるので、100円出せば確実に買えます。

M-DISCでさえそんなにしません。

 

バックアップ媒体としてブルーレイのM-DISCを選びましたが、登場して約15年、まだ現役でこれからも続くと思われるので、大丈夫と思いました。

 

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またこのような記事が残っているのは貴重でありがたいです。

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